2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
また、ものづくり補助金などについては、データを用いた政策効果分析、EBPMも行っており、事業の効果的、効率的な実施、それから見直し、こういったものに活用しております。 引き続き、こうした取組を通じてPDCAをしっかり徹底して、より効果的な中小企業政策支援の実施に活用してまいりたいと考えております。
また、ものづくり補助金などについては、データを用いた政策効果分析、EBPMも行っており、事業の効果的、効率的な実施、それから見直し、こういったものに活用しております。 引き続き、こうした取組を通じてPDCAをしっかり徹底して、より効果的な中小企業政策支援の実施に活用してまいりたいと考えております。
最初は参事官として、企画、政策効果分析をやっておりました。十五年から審議官として、景気判断、政策分析の仕事をしておりました。十六年四月から政策統括官として、三人の政策統括官の一人として仕事をしておりました。
内閣府の政策効果分析では、医療、訪問介護、保育所について、民間の方が高い生産性を生むと試算しています。じっくりと一人を診察するよりも、流れ作業的な三分診療が評価される、たくさんの子供を詰め込んで長時間預かると生産性が上がるとされているようですが、これはサービスの受け手からすると、サービスの質の低下にほかなりません。
より長い期間を取ってその金融機関が破綻した場合に地域にどのような影響があったのかということを内閣府で政策効果分析として行ったものも、これは一部でありますがございます。 我々としては、繰り返し言いますけれども、これはやはり地域の金融はしっかりと見なければいけない。
実施主体別のデータ等、そういうちょっと労力を考えますと、なかなか、モデルというのはなかなか完璧なものではございませんで、今のようなやり方を主体としつつ、必要に応じて政策効果分析を別途行っていく、補強するというようなやり方が当面適切なやり方なのではないかというふうに思っております。
ただいま御指摘のありました昨年七月というのはそれが公表されたときなんでございますけれども、私どもも、このような取り組みの一環といたしまして、計量経済分析の技能を向上させると同時に、何とか政策効果分析を行うようなそういう研究をしたいという観点から、現在、マクロ経済モデルについて研究をしているところでございます。